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人生をむずかしく考えない

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人生を、あまりむずかしく考えないほうがよい。


むずかしく考えるとわからなくなる。



真理は足もとにある。


高遠な学理の中にあるのではない。



もとより軽率な考え方ではいけないが、


なまじ学問をした人は、真理は遠く大海の底、


深山幽谷の奥山にあるような


思い違いをすることが多い。



人間それ自体の生命存在を、


思索の中心において考えれば、


大きな的はずれをしないですむはずである。



人間の心のあり方が、


結局人生を支配する法則の根本である。



中村天風




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▼自分はひとりでいるのではない


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(以下、『運命を拓く』第2章より引用抜粋)



いかなるときでも忘れてはいけない。


「不孤(こならず)」



自分というものは、ひとりでいるのではない。



常に宇宙根本主体である気というものに


包まれていて、


しかもそれは全智全能の力を持っている。



それと結び付いている生命を


自分が持っているのである。



つまり自己というものを無限大に考えてよい。



霊智によって作られ、


宇宙の中に最も優れたものとして、


自分は造られたのだという事実を、


断固として信念しなければいけないのである。



それだけのことが心の中に


しっかり決められれば、



何も大した努力をしなくても、


恵まれた幸せな人生を


造りあげることができる。




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■ 6月の天風箴言


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模倣も極致に到達すると真実と同様になる 


従って「善」なる事は極力模倣すべきである


 
 
 

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