top of page

われ在る処(ところ) 

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年3月6日
  • 読了時間: 2分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



3/6 われ在る処(ところ) 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



古聖の訓(おし)えにも、


・われ在る処(ところ)に常に光あらしめん


・われ行く処にまた光明を点ぜん


というのがあるが、



誠と愛の心を以(も)って、万物に接する時、


期せずしてそれは光明となるのが必至である。



これこそ、まことに最も近くして最も遠く、


最も新しくして最も古き、


すなわち久遠(くおん)より永劫への、


昭として一貫する不易の人生哲学と


人生科学の真髄である。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『真人生の探究』第4章です。 



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『真人生の探究』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼何ものにも愛と誠の心で接する


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、機関誌「志るべ」に掲載された


 『真人生の探究』現代語表記版第4章より


 引用抜粋)



「人の喜びを我がよろこびとする」


という心がけを一層現実化するには、


常に誠と愛の心とをもって


万事万物に接することである。



一度誠と愛の心をもって


何ものにでも接してみると、直ぐそこに、


その尊い心が報われたことを発見する。



何もこれという形の見える物質的な


報酬ではなくとも、



誠と愛で人に接し、物に接した時、


すでに自分自身の心に感じる


快さと嬉しさとを考えてみることである。



すなわち、この嬉しく感じるという心持、


それだけでも充分報われたことになる。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『真人生の探究』





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 3月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



健康や運命というものはそれを消極的に考へない


人にのみ恵与されるよう宇宙真理が出来て居る



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
生活の情味を味わう

1/21  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生活の情味を味わわずに活きている人は、 本当の人生生活はないといえる。 もっと極言すれば、 人間の幸いとか、不幸とかいうものは、 結果からいえば、 生活の情味を味わって活きるか否かに 所因するといえる。 貴賎貧富などというものは 第二義的なものである。 実際いかに唸(うな)るほど金があっても、 高い地位名誉があっても、 生活の中の情味を味わ

 
 
 
呼吸法

1/20  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 呼吸法は単に肉体生命の 生きる力に対してばかりでなく、 さらに進んで 高級な精神生命機能の方面にまで その効果をおよぼすことを目的として 創造している。 すなわち、呼吸作用は酸素を吸って 二酸化炭素を出すというような 単一的な生理現象に対してだけでなく、 よりもっと重大な人間の根源的な方面にまで、 密接な関係がある。 中村天風 ▼呼吸は肉体

 
 
 
好きなものを食べる

1/19  自分の好きなものを食べると 神経作用が消化機能を促進し、 十分吸収させる。 好きなものを口にすると 唾液や胃液が多量に分泌される。 だから第一に考えるべきことは その人がその食物を好きかどうか ということである。 特に、病弱の人に対して、 含まれている栄養価だけを基準にし、 本人の好き嫌いなどを考えずに 無理に食べさせようとすることは 間違いである。 ただ栄養価のみにとらわれると 身体

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page