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あるも無きに

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2024年3月13日
  • 読了時間: 2分

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■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



3/13 あるも無きに


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いかに豊かな収入を持ち、


満ち足りた物質を獲ても、心が、


その生活の中の情味を味わいえなければ、


あるも無きに等しい。



世俗にいうところの、金持ち貧乏とか、


位倒(くらいだお)れとかいう言葉は、


こういう事実の形容詞なのである。



これは深く考えなくとも、


良識のある人ならすぐ理解できるはずである。



中村天風



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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『叡智のひびき』箴言13です。 



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『叡智のひびき』





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▼生活の中から情味を味わうように心がける


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(以下、中村天風講演録より引用抜粋)



生活の情味を抜き去った人生は、


無意味で、空虚で、荒涼たるものだ。



「腹が立つから立つんだ、


悲しいから悲しんだ」、


これじゃ情味はありゃしない。



腹が立つときは、ここで一日延ばす。


悲しいことがあるときには、


悲しんだってしょうがない。



悲しまない方面からこれを解決する方法を


考えようとすりゃ、


そこにずっと生活の情味が新しい姿で


出てくるじゃないか。




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■ 3月の天風箴言


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油断をするといつしか


「誓」の言葉を空文にして


活きて居る事があるから


十分気をつけねばならない



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




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