top of page

「生命力」の萎縮減退

  • 執筆者の写真: bonaondo
    bonaondo
  • 2025年9月8日
  • 読了時間: 3分

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■  中村天風 | 一日一話


元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話



9/8 「生命力」の萎縮減退


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



平素から生存の確保という、


生活ということよりも、


より以上真剣に考えねばならぬことを


実行していない生命には、



いかなる方法手段をもってしても


相対的な効果はあっても、


絶対的な効果を獲得することは


できないのである。



というのは肝腎かなめの


いのちのちから「生命力」が


萎縮減退しているからである。



そのため、努力いたずらに空しくして


効果極めて少なしという遺憾なる結果が


心ならずも生じてくるのである。



中村天風



--------------------------------



天風メルマガ「中村天風 一日一話」は


中村天風著作のなかから特に大切にしたい


言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』


から転載しています。



本日の一日一話の出典は


『真理のひびき』箴言24です。



【書籍ページはこちら】


▼『中村天風一日一話』




▼『真理のひびき』





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 


▼生存確保の要諦


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(以下、『成功の実現』第1章より引用抜粋)



命があるから、言いかえれば、


生命が生存しているからこそ


生活ができるんでしょう。



そうである以上、命を完全に生かすこと、


つまり生命の生存を確保することを


何をおいてもまず第一に


考えなければいけないんですよ。



どうすれば生命の生存の確保が


できるかというと、



心と体がうって一丸とされたものが


生命である以上、



心と体の両方を


自然法則に絶対にそむかせないように


することです。



自然法則にそむかないようにするには


一体どうすればいいかというと、


第一に「心」の態度を終始一貫


いかなる場合があろうとも


積極的であらしめることです。



積極的であらしめるということは、


尊く、強く、正しく、清く生きることなんであります。



それから「体」のほうは、


常に訓練的に積極化するということを


心がけなければいけません。



つまり、秩序をおってだんだん慣れさせる。



--------------------------------



【書籍ページはこちら】


▼『成功の実現』


 皮革版




 机上版





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 9月の天風箴言


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



真の平和の世界を作為せんと欲するものは


先づ個々の家庭平和を確立することを実行すべし



▼天風箴言の解説は、


 公式HPでご覧いただけます 




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■天風メルマガ発行元


 中村天風財団(公益財団法人 天風会)


 〒112-0012


 東京都文京区大塚5-40-8


 TEL 03-3943-1601 FAX 03-3943-1604






※社内、取引先、ご友人などへの転載は


 ご自由にどうぞ。


 ただし、無断転載は厳禁です。


 出典を必ずご明記ください。



※このメルマガをオススメいただく場合は、


 こちらのURLをご案内ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 
 
 

最新記事

すべて表示
言葉を選択しよう

2/6  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間が人生に生きる場合に使う言葉を、 選択しなきゃだめなんですよ。 一言、一言に注意してもいいくらい、 いくら注意しても、 あなた方はヒョイと気づかずに 消極的なことを言ってますぜ。 とにかく、習いは性(せい)でありますから、 人と口をきくときでも、 「まいった」「へこたれた」「助けてくれ」 「困っちゃった」なんてことは言わないこと。 あくま

 
 
 
 人間は万物の霊長

2/5  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここが一番大事なことであるが、 特に忘れてならないことは、 人間は、万物の中で、 宇宙根本の分派分量を最も多く 頂戴しているということである。 人間以外の生物が 真似することのできないほど、 まことに多くの分量をいただいている。 このことが、人間が霊長といわれる 所以(ゆえん)なのである。 中村天風 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
 
 
生命の強度を保つ

━━━ 2/4  複雑多端なる人生において、 常に多種多様の病的刺激や 健康生活を破壊する障害が、 文化が進むほど色々と形を変えて 増殖してくるのは必然である。 ただ漫然と、 我意の赴くままに生活していれば、 刺激や障害に抵抗できず、病弱になる。 まして人間の生命は、 発育期間を過ぎれば 年と共に衰退していくのは当然である。 しかし、その衰退の速度を幾分でも 緩和防止して生きてこそ 聡明な人生態度

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page